ゆいさん親子 学年:小学6年生 コース:オンライン通塾

何を言っても受け入れてもらえる心理的安全性で
人前で話すこと、話し合いが大好きになりました!

Q.エイスクールに通い始めたきっかけは?

《ゆいさん》 1年生の時に教室に来たときに、探究とか、自分で何かを作るとか、そういうことをあまりそれまでしてなかったから、すごく楽しかった。
それで、「ああ、ここ通ったらすごく楽しいだろうな」と思ったからです。

《お母さま》 一人っ子だっていうのもあって、いろんな面白い大人に会って欲しいという思いがすごくあったんですよね。みんなでワイワイ正解のないことを話しながら、2ヶ月に1つのテーマに対してやっていくっていうのが、すごく面白そうだったんです。それで割とすぐ入塾を決めました。

Q.通ってみてどうでしたか?

《ゆいさん》 これをやりたいとか、あれをやったらどうなるかなとか、何を言ってもメンターとか誰も否定をしない。自分のペースでやりたいことが自分らしくできるっていうのはすごく楽しいなって思ったし、探究が楽しいなって思ったのも、否定されないから自分でできるっていうのがよかったなって。

《お母さま》 何を言っても受け止めてくれるので(笑)その心理的安全性っていうのは何だろう…何物にも代えがたいなと思いましたね。

《ゆいさん》 オンライン(校)だと、私のクラスにたまに振り替えで(ほかの曜日から)来ていた子がいるんですけど、その子が中国に住んでいて。そうやって世界のいろんなところから、それこそ先生も他の国から授業をしていたときとかもあるから、どこにいても参加できるからすごくいいなって思いました。

《お母さま》 基本、休むことがほぼほぼなかったよね。旅行に行こうが何しようが、その場でアクセスすればいいだけなので。

Q.「小学生探究グランプリ」を受賞したスライムの実験はどうだった?

《ゆいさん》 ホームセンターに行ったとき、スライムのキットみたいなものが売っていて、暇だしやってみようかなと思って買ったら、思ったより楽しくて…「そういえば、なんでこれって固まるんだろう?」と思って、調べたことがはじまりです。学校の自由研究とエイスクールの探究グランプリを並行してやっていたんだけどエイスクールはめっちゃ探究を大事にしているから、(そのエイスクールから)評価されるのはすごく嬉しかった。

《お母さま》2年間ずっとスライムは日常にありました。ずっとなんだかんだ、リビングの一角がスライムコーナーみたいな感じで(笑)。そこで、毎日のように、微妙に何かを変えて作るっていう、研究らしきものが続けられていました。

そして、グランプリっていうものがあることによって、今までざっくり捉えていたものを、仮説という形で考えて、自分で深めていきました。親としては、これはもう「キター!!」っていう感じでしたね。ああ、自ら深めるって、探究するってこういうことなんだ、と。「研究者」というプログラムは、娘にとって集大成みたいな感じでした。

Q.通ってみて変わったことはある?

《ゆいさん》 私は、一つのことに対して続けることが苦手っていうか、あんまりしない人です。ある程度やったら飽きるし、続けることがあんまりなかったんですけど、エイスクールのプログラム、特に「研究者」のスライムは続けられたから、そこは成長しているなって思います。

《ゆいさん》 今、人前で話すことが大好きだし、話し合いが ほんとに好きなんですよ。人の意見を聞いて、自分の意見を言って…ということが好きというのは、私はやっぱりエイスクールでの時間も大きかったと思っています。それはどんな意見を言っても否定されない中でやり取りを続けてこれたことが土台にあると思っているので、そこは成長だし、ありがたいなと思っています。

LESSON

グッドデザイン賞受賞の、
「探究学習×キャリア教育」という独自プログラム

小学生コースでは、「なりきりラボ」「おしごと算数」という2つのプログラムをご提供します。両方合わせて40近くの“おしごど”テーマを網羅しているので、幅広い科目・学問・職業に出会い、さまざまな生き方・働き方に触れられるのが特徴です。

仕事をテーマにするのは、子どもたちに未来を待ち遠しく思ってほしいから。こんな仕事があるんだというワクワク、この仕事にはこんな知識や力が必要なんだという学ぶ実感、そして新しい価値を生み出す難しさやスリルを、科目や学問の枠を越えて体感します。

なりきりラボ

メカエンジニア・絵本作家・漫画家・ゲームデザイナー、「なりきりラボ」に名を連るのは世の中を盛り上げる熱い職業の数々です。
クイズやゲーム、ロールプレイ等、夢中に楽しく学ぶからこそ、自然と興味関心が湧き出ます
こうして迫った仕事の本質は、どれも実践的なもばかり。 知識を手に入れて終わりとせず、実際にその職業になりきり、数々のプロジェクトに取り組むところがポイント。
作ったものを販売したり、デザインしたものをコンテストに応募したり、企画を商品化したりと、自ら考え生み出す事で本物の力を身に付けます

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おしごと算数

ゲームにパズル、クイズに工作…思わず夢中になってしまうような、「遊び」を入口とすることで、算数が好きな子も嫌いな子も、ワクワクと主体的に取り組めます。こうして教科書やドリルをとびだし探究するのは、暮らしや仕事で使われる算数です。
「コンビニ店長」になって計算力を磨いたり、「ロゴデザイナー」になって図形センスを磨いたり、「投資家ギャンブラー」になって確率的指向を見につけたり、将来必ず仕事の支えになる、「算数の目」「算数の頭」を鍛え、実践力を磨きます

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INTERVIEW