よしとさん・まさとさん 親子 学年:小学2・4年生 コース:なりきりラボ・おしごと算数 

意見をたくさん言えて、自己表現を、素を出せる場
学校で嫌なことがある日でも楽しかった!って帰ってくる

Q.エイスクールに通い始めたきっかけは?

《お母さま》大人になってから、世の中にいろんな職業あるよって気付くことになる(と遅い)ので「絶対にこういう職業体験系の習い事をやらせる!」とて思っていました。逆算していくと、やっぱり中学校ぐらいから意識し始めて、もう高校選択の時点で「この職業になりたい!」と、ある程度決めていかないと….大学で就活の時点で「この職業になりたい!というのではちょっと間に合わないって実体験としてありましたから。それで、職業体験ができるところを探していたら、やっぱり東京にはあるね….ということで、見学に来たのが始まりだよね。

《まさとさん》一番最初の先生がすごく面白かったのと、周りの空気が良かった。いろんな発表がしやすい空気があった。

《よしとさん》わかりやすくて楽しい。よくわかったり、考える力がついて、どんどん楽しいなって思うようになった。

Q.入ってみてどんな思い出がある?

《まさとさん》YouTuberの探究グランプリで、応募100作品超えの中の17作品に入れた。それが思い出でした。あと(おしごと)算数の「投資家・ギャンブラー」。
「投資家・ギャンブラー」で可能性がある中から何かを選んで、「あいつはこれを出すんじゃないか?」みたいな(駆け引き・読み合いの)体験もできて楽しい。

《よしとさん》いろいろ作ったりするのが楽しくて。思い出になった。建築家とか、そういう作る系の方。

《お母さま》もう基本的に毎回の授業がすごく印象的で…唯一無二の授業だよね。 いろんな学校の子が集まって、一緒にディスカッションを交わすって、大学とかが初めての場になるんじゃないかなと思ってて。でも、いざやれって言われても、いきなりはできないよね。

でも、もう自然とできるようになったよね。

《まさとさん》うん、自然とできる

《お母さま》「みんなで何か一つの答えを導き出そう!」って、先生が励ましてくれるじゃないですか。ああいう経験を今のうちにできるということもすごく大切だなって思うよね。

《まさとさん》学校だと「僕はこう思う」「僕はこう思う」で終わりなんだけど、エイスクールだと、僕はこう思う、他の人はこう思う。だから「それを合わせてコレなんじゃない?」….みたいに。意見が出た後のコミュニケーションの部分もちゃんとやってくれていいと思う。

《よしとさん》学校は勉強のとき、聞いて勉強して書くだけだし、みんなは休み時間になるとすぐ、遊んじゃうけど、エイスクールは(授業が終わっても)ずっとやりたくなる気持ちがある。

Q.エイスクールのどんなところが好き?

《お母さま》私がエイスクールを続けてる一番の理由があって、先生たちが定期的に面談をやってくれるじゃないですか。 あんなに子どもについてちゃんと見てくれて、親とコミュニケーションを交わしてくれる面談なんて学校でやってくれなくて。しかもその面談でココが弱いから次の3カ月でココを上げていきたいという目標設定までやってくれる、30分もかけて。細かいところまで聞いてくれますし、私の世間話まで聞いてもらっちゃって。だからもう面談が楽しみですね(笑)

Q.講師はどんな人?

《まさとさん》(授業全体を運営する)講師と(は別に)一つひとつの班にメンターがついて、細かいところまでちゃんと見てもらえて、苦手な部分、得意な部分がちゃんとはっきりする。先生がすごく多いから、そこがいいと思う。

《お母さま》エイスクールの先生たちは、1年間を通してこの子たちの成長を見守ってくれるから、 二人をすごく応援してくれる存在というか、子どもたちを成長させてくれる存在でもあるし、ありがたいよね。

《まさとさん》《よしとさん》うん。

Q.エイスクールはどんな場所?

《まさとさん》今まで自分の目で見たことのある仕事しか知らなかった。
だけど、エイスクールを始めて、例えば貿易商だったら「こんな仕事があるんだあ!」って思えるし、その職業の体験が実際にできる。みんなが楽しめるようにクイズにもなってるし…わかりやすく楽しい、意見がたくさん言える場所。

《お母さま》私達にとってここは本当に第二のホームみたいな感じだよね。やっぱり自己表現できるからだと思うんですよね。
素をすごく出せるみたいな。学校で嫌な日、言葉があっても、エイスクールに行くと「楽しかったあ!」って言って帰ってくるの。
受け止めてくれるもんね、みんな。だから本当に第二のおうちみたい。だから5年生から忙しくなってくるんですけど、エイスクールだけは辞めないようにスケジュールを組んでいるんですよ。

LESSON

グッドデザイン賞受賞の、
「探究学習×キャリア教育」という独自プログラム

小学生コースでは、「なりきりラボ」「おしごと算数」という2つのプログラムをご提供します。両方合わせて40近くの“おしごど”テーマを網羅しているので、幅広い科目・学問・職業に出会い、さまざまな生き方・働き方に触れられるのが特徴です。

仕事をテーマにするのは、子どもたちに未来を待ち遠しく思ってほしいから。こんな仕事があるんだというワクワク、この仕事にはこんな知識や力が必要なんだという学ぶ実感、そして新しい価値を生み出す難しさやスリルを、科目や学問の枠を越えて体感します。

なりきりラボ

なりきりラボは、教科科目にしばられず分野横断的に、さまざまな仕事体験から学びます。いうなれば、小学生版リベラル・ アーツ。小1~6対象。

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おしごと算数

おしごと算数は、算数と身の回りの仕事とのつながりを体感しながら、仕事でいきる算数・数学的なものの見方・考え方を学びます。小1~6対象。

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INTERVIEW