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中高生コラム

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  • 2013.11.21

【高校生レポートvol.7】正直なめてました!

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a.school高校生レポートの第七弾!山田さんに引き続き、「高校生がデザイン!2030年の新しいシェアサービス」のレポートです。

今回の高校生レポーターは、高校1年生の真壁俊さん。

留学を経験し、日頃から自ら考え行動している真壁さん。a.schoolに来ることで、ゲストの藤田さんのお話やワークショップを通して、様々な学びや気づきを得るだけでなく、それを踏まえてしっかりと具体的な次の行動に移すことを決意している様子には胸を打たれるものがあります!今後の真壁さんの動きにも注目です。


1. 全体的な感想

正直なめてました!現在、私の身の周りには、学生団体を含め数多くの社会向上や社会貢献を目指す団体が溢れています。だから、僕は今回a.schoolに参加させて頂く以前は、正直な所、他の団体と同じようなものなのだろうなと考えていました。しかし、実際にa.schoolに参加したことで、その考えは消えて無くなり、何事も百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず、という事を改めて実感しました。

0から1を創りだす人を!というコンセプトをはじめ、様々な分野からのゲストや熟考された進行方法が素晴らしかったと共に、自分だけのアイデアを生み出していく過程は、僕にとってとても新しい体験でした。また、個々の意見のシェアが活発に行われたことと、今回のテーマであるシェアサービスには共通する点が多々あり、数多くの事を学び、周りから吸収することが出来ました。

2. 1番印象に残っていること

(1) ふじたくさんのトークについて

大手広告代理店でコピーライターをされている藤田卓也さん、通称 ふじたく さんからのお話は意外性に満ちていて面白かったです。現在のふじたくさんからは想像が出来ない学生時代の様子、人との繋がりや関わり方などは、しきりに笑わされ、頷かされることばかりでした。

その中でも、人が何について怒るのかを知ることの重要性や、興味を持つと問題意識が生まれる、というふじたくさんがシェアハウスでの生活と日常生活で培ってきた発見にはとても納得するものがありました。

また、トークを聞いたり会話をしていく中で、ふじたくさんと自分との間に幾つもの共通点を見つけることができ、何らかの縁があるのでは?と勝手に感じたりしました(笑)。

近い将来やってみたいと思っていたシェアハウスや学生が運営する大きなイベントの運営について聞くことが出来たのはとても良い刺激になりました。何十歩も僕の先を行くふじたくさんに憧れを感じると同時に、追い付き、追い抜きたいと思う意思を自分の中に感じることが出来たのは大きな収穫だったのではないかと思います。

(2) シェアサービスを創造するワークショップについて

ワークショップは昼食や休憩を挟んで、いくつかのセッションに分かれており、テンポ良くメリハリをつけて参加することが出来ました。また、シェアサービスを創造する、というゴールに向かって段階的に順序立てられていた構造になっていた為、いつもゴールに向かってまっすぐ突き進むんだ!といういうような行動をしてしまいがちな僕には、頭が整理されて新しい物の見方が出来たと思います。

ワークショップの一つ一つのセッションは、現在未だにシェアされていない物やシェア出来る物を考えたり、グループワークでアイデアを捻り出している最中に他のグループで出ているアイデアをシェアして互いに参考にするなどというように、一つ一つの内容が工夫されたものになっていました。各テーブルに高校生や大学生、社会人が一緒に座って活動したことも、それぞれ違う視点や経験を元に話し合うことが出来て、新しいアイデアを生み出す上ではとても良い取り組みだなと感じました。

最後にみんなが発表したアイデアには、実現が期待されるシェアサービスがいくつもあり、ワークショップが始まる前は何もアイデアが無かった所から自分たちでアイデアを創り出すという過程について、身を持って体感することができました。

3. 自分の中で変化した事、気付き

1つの同じゴールがあっても、それに対してどう辿り着くかは人それぞれなんだなぁと感じました。今回のようなワークショップや他の活動においても、色々な方向からアプローチすることが大切だと気がつきました。

さらに、アイデアは質より量、そしてシェアをするという事の重要性を改めて実感し、これからも自分の意見やアイデアを周囲に伝えていきたいと思いました。また、僕自身の学校生活ではa.schoolの様な環境の元で議論をしたり、何かを作り上げていく機会があまり無いため、a.schoolのようなものを学校でも実施出来たら、と思いました。

4. 今後の自分の行動に活かそうと思った事

今回a.schoolは僕に、現状に満足していないのならその環境を変えれば良い、という考えを芽生えさせてくれたと思っています。先ほど挙げた学校生活を改善するため、現在僕は新しい部活動を学校で発足しようと考えています。

日本をはじめ世界について知り、皆で集まってそれらについて意見交換して考えを深めていくという部活です。とても簡単なことのように聞こえますが、高校の中では意外に出来ていないことだと感じています。

学生の皆さん、毎朝新聞読んでますか?ニュース見てますか?数ヶ月前の僕の答えはノーです。先日会った大学生は、「日本の常識は世界の常識ではない」と言いました。まさにその通りですが、日本と世界の常識を比較する以前に、日本の事について知らなければどうにもなりません。

そして日本を知らない学生が僕を含めて学生の殆どを占めているというのが今の日本の現状です。そう考えた時に危機感を感じたため、出来る所から行動を起こし、自分を含めて皆で身の回りの世界について、理解を深めていきたいと思っています。このような僕の行動が、現在の僕に出来る意識や知識のシェアサービスなのではないかと考えています。

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チームのメンバーと一緒にアイデアを吟味する真壁さん


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